特定非営利活動法人 日本ハンザキ研究所のホームページ <くろかわキッズラボ>
“市川の源流の里”である朝来市生野町黒川地域は、国の特別天然記念物オオサンショウウオが数多く住む、自然の豊かな所です。
動植物の専門家や地元の方々など経験豊富な講師陣の指導と、兵庫県立大学の学生によるサポートにより、豊かな自然に触れ、学び、さらには夏休みの自由研究を仕上げます。
地元の民家で宿泊したり、食事の提供など、地域の方々とのふれあいも大切にします。
より細かい情報は下記をご覧下さい。
申し込み書を兼ねたパンフレット(PDF)です。
過去のキッズラボの様子をブログで紹介します。また、実施中のキッズラボについて、子供たちの様子を紹介します。
ブログはこちら → 【クリック!】 今日も子供たちは元気一杯です!
オオサンショウウオの里で夏休みの自由研究を仕上げよう!
場所:兵庫県朝来市生野町黒川、他
日程:2010年8月18(水)~22(日)の4泊5日
募集人数:40名
対象学年:小学3年生~中学3年生
参加費:一人38,000円(交通費、食事代、教材費含む) 兄弟またはお友達同士で参加の場合は一人3,000円引き。朝来市内の小中学校に通う児童・生徒は一人28,000円(食事代、教材費含む)
申し込み期間:6月19日(土)~7月31日(金) ・・・申込期限を延長しました。
本年度は4コースを開設します。
日本ハンザキ研究所周辺で生息するオオサンショウウオや、研究所横を流れる市川の清流に住む水生生物を観察します。キッズラボ校長の栃本先生は、オオサンショウウオ研究の権威です。
黒川の森林を探検し、地域特有の植物を集めたり、野生動物や森林の特徴、問題について勉強します。
朝来市の特産品の一つである「岩津ネギ」(日本三大ネギの一つ)の植え付けなど、農業体験を行ったり、それらをとりまく環境について学びます。
生野紅茶を茶摘みから始め、茶もみ、発酵乾燥させて完成させます。紅茶について調べ、できあがった紅茶を飲んで味わいます。
多くの方々の協力を得て実施いたします。
主催:くろかわキッズラボ実行委員会
協力:黒川区・奥銀谷地域自治協議会・NPO法人日本ハンザキ研究所・NPO法人地域再生研究センター・生野ひいきの会生野町観光協会・兵庫県立大学・NPO法人ブレーンヒューマニティ・朝来市・朝来市教育委員会・兵庫県