特定非営利活動法人 日本ハンザキ研究所のホームページ <プログ・話題>
当研究所の事務局員が、栃本所長の忙しい日程での活動状況や、研究所を訪れた方々の話題、さらにはイベントなどの案内や成果などをブログにして公開しています。このホームページで紹介できないたくさんの生情報を掲載し、随時更新していますので、是非ご覧ください。
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日本ハンザキ研究所すなわち、あんこうミュージアムセンター周辺で、何か興味深く面白いものはないかと探すと、「生野町観光協会」のホームページにいろいろとありました。そこには、黒川の温泉、宿泊、食事、名刹なども載っていますので、概要はそちらをご覧ください。
日本ハンザキ研究所周辺での見どころ、食べどころの一部を紹介します。
「地域まるごとミュージアム」は、特にその自然が特徴です。早春の白いコブシ、黄色と白のミツマタ、黄色と赤のマンサクが終わると、ヤマザクラやキブシが咲き、そして木々が芽吹いてきます。両生類たちの産卵時期であちこちの水溜りでは、卵塊や幼生がみられます。ヤマガラのさえずり、カジカガエルの心地よい鳴き声に、いろいろな動物や植物の一年間の活動が盛んになっていきます。そして、夏から秋へと黒川の「あんこうミュージアム」では、たっぷりと自然の変化を満喫することができます。
まず、あんこうミュージアムセンターから、北に約5分走ると、黒川本村の集落があり、「黒川温泉」と食堂があります。ここでの「鹿カツカレー」(季節限定?)は、鹿肉は牛肉・豚肉と比べて、カロリー約1/3、脂肪分約1/80と、健康を気にされる方にはお勧めです。感想は食べてからのお楽しみ。(現在は提供しておりません) その他、ぼたん鍋をはじめ、蕎麦やうどん等もボリュームがあり、十分に満足されるでしょう。
お泊りとお食事の方は、「やまびこ山荘」(予約優先のお店です。事前に連絡することをおすすめします)へ。ちょっと一休みの方は、「黒川自然公園センター」にて、あっさりした味の「じゃがいもまんじゅう」とコーヒーの組み合わせがおすすめです。また、甘辛く煮た地元産の椎茸が入った蕎麦と地元産コシヒカリのおにぎりは、どちらもやさしい味でお腹がいっぱいになりますよ。また、最近始めた"猪肉定食"、"猪肉うどん"が、品切れになるほどの人気です。なくならないうちに食べることをおすすめします!(これらの商品はすべて廃止になりました)
やまびこ山荘の新名物 和風ハヤシ(林)ライス |
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黒川温泉のぶっかけうどん定食 |
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あんこうミュージアムセンターから南に5分ほど走ると、簾野(すだれの)集落に「民宿 こうチャン」、「黒川養魚場」があります。「こうチャン食堂」でのお勧めは、カラッと揚ったアマゴの天ぷらが乗る「こうチャンうどん」でしょうか。また、「黒川養魚場」では、「アマゴ定食」「アマゴ丼」がおすすめです。さらに、2分ほど下ると、「せせらぎ荘」があります。キャンプや、古民家での民泊体験をすることができます。さらに、ご主人が手間暇をかけて作る料理はどれも味わいがあり、しかもボリューム満点です。ただし、営業日には注意。事前に連絡することをおすすめします。
黒川養魚場のアマゴ定食 |
黒川養魚場のアマゴ丼 |
民宿 こうチャンのアマゴうどん |
せせらぎ荘 古民家民泊体験 |
簾野から、さらに5分ほど下ると、オートキャンプ場完備の「魚ヶ滝荘」があります。レストランの人気メニューはたっぷり時間をかけて煮込まれた「カレーライス」と「ハヤシライス」。食べる手が止まらなくなり、一気に全部食べてしまうほどのおいしさです。ここは食事とお泊両方OKです。こちらも営業日には注意。事前に連絡することをおすすめします。
栃本所長が毎月発行している「日本ハンザキ研究所ニュース」で、各地のオオサンショウウオグッズが紹介されていますが、生野の町やここ黒川の集落でもいろいろなグッズが販売されています。
黒川本村の「黒川自然公園センター」では、あんこうエコバッグ、あんこうキャップ、あんこうシャツ、おねがいあんこう置物などなどがあります。(現在は置いていません。お買い求めは当研究所、または黒川温泉でどうぞ)
あんこうエコバッグ |
あんこうキャップ |
あんこうトートバッグ |
おねがいあんこう置物 |
生野町口銀谷にある『生野まちづくり工房井筒屋』では、「いくの銀谷工房」手作りのいろいろな「あんこうグッズ」が販売されています。銀のあんこうペンダント、銀のあんこうネクタイピン、あんこう携帯電話ストラップ、デジカメ収納あんこう、あんこうクッキーなどなどです。
あんこう小銭入れ(両側) |
あんこうクッキー |
あんこう携帯ストラップ |
銀のあんこうストラップとピンバッヂ |